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2019.04.04

1400年前に始まった国家的な行事がルーツ 葵祭(あおいまつり)

京都の下鴨神社と上賀茂神社で、5月15日に行われる祭。祇園祭、時代祭とともに、京都三大祭といわれています。

1400年前に始まり、平安時代には国家的な行事として行われ、当時、は単に「祭」といえば、葵祭のことをさすほど有名でした。日本最古の長編物語「源氏物語」にも、葵祭は登場しています。

見どころは、京都御所を出発し、下鴨神社を経て、上賀茂神社への約8kmの都大路を練り歩く王朝行列。勅使(ちょくし)や検非違使(けびいし)、斎王代(さいおうだい)など平安貴族に扮し、葵の葉を飾った総勢500余名、馬36頭、牛4頭、牛車2基、輿1基の連なる行列は約1㎞もの長さがあり、平安絵巻さながらの優美さです。

京都御所と下鴨神社には、有料観覧席も設けられています。
(4月2日発売、2700円、問い合わせは、京都市観光協会)

なお、祭の前儀として、
・5月1日、上賀茂神社で「競馬会足沙汰式(くらべまえあしぞろえしき)」、
・5月3日、下鴨神社で「流鏑馬神事(やぶさめしんじ)」、
・5月4日、上賀茂神社で「斎王代禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)」
・5月5日、下鴨神社で「歩射神事(ぶしゃしんじ)」
・5月5日、上賀茂神社で「加茂競馬(かもくらべうま)」
・5月12日、下鴨神社で「御蔭祭(みかげまつり)」

といった神事も行われます。こちらも、見ものです。

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