西岡本店(「花の井」蔵元)
西岡本店(「花の井」蔵元)
近江商人により始められた日本酒醸造。「西岡本店」は1782年~と、江戸時代から230年以上も続く蔵元です。江戸時代初期は、関西からの「下り酒」が人気で、関東で造られる酒は「下らない酒」といわれ、苦戦をしいられたといいます。しかし、徐々に「下り酒」に勝るとも劣らない名声を手にした「下らない酒」。その心意気を日本酒の味わいとともに、感じてみましょう。
花の井の楽しみ
花の井アートギャラリー
花の井の蔵では、定期的に様々なアート展を
展開している。ひょうたんをくり抜いたライ
トや、チョークアート(黒板絵)。毎年雛祭
時期には大掛かりな飾り付けが施される。
純米吟醸酒「明笑輝」
平成24年から地元の「真壁高校農業科」と日本酒蔵元「西岡本店」との産学連携により、真壁高校産コシヒカリを使い、高校生たちとともに作っている日本酒。さわやかな香りとしっかりした味わいが特長です。
真壁地酒3本セット
純米酒「真壁」、特別純米酒「花の井桜川」、本醸造「正気原酒」の真壁地酒3本セットなど様々なセットがあり、手軽に飲み比べができるセットとして人気。
Info
- 営業時間
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8時~17時
- 営業日
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定休日/不定
- お問い合わせ先
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桜川市真壁町真壁56-1
☎0296-55-1163